先週の、日曜日に組員全員が集合し
大詰めのツメをいたしました。
パリッと裏打ちされた作品は、晴れ晴れしくどの作品も、凛とした表情で戻ってきました。
久々の我が子を見るような思いで、それぞれここまでの道のりを味わう、もしかしたら一番幸せな時間かもしれません。
ほんとに、丁寧に私たちの作品を美しく仕上げてくださる職人の方に感謝と感動をお伝えしたいなあといつも思います。
そして、ライブの打合せとリハーサル。
毎回、新しいことに挑戦してしまう天遊組。
今年もまだ見ぬ世界を心に描きながら、その瞬間に向けてのデッサンをしていきます。
それぞれに最高のものを分かち合いたい、という想いの中でぶつかり合いこともありつつもその大波小波が渦巻きとなってきました。
書の世界の白と黒のコントラストのような2日間のライブとなりそうです。
大変申し訳ありませんが、どっちも見逃せません!
みなさんのハートに古代からのこだまが届きますように。
さて、準備もラストスパートです。
Posted by MANA