今年この時期、
時間が限られている中 、ほぼ予定通りの内容で進められました。
次のクラスに行かなければならず、生徒達は忙しい。
Posted by Sachiko
満智子 Conway さんのお計らいによって WSが持てました。
皆さんとても個性あふれる作品が完成。
まずは 渾身の一本線。
今回は 女シリーズ。
大学教授や画家などとても個性豊かな皆さん、素敵な作品ができました。この後全員で。
実は皆さんは NGO International Ambassadress for Community Education and Development のメンバーで福島、ネパール 、フィリピン、ロシア等の児童の支援活動を続けておられます。
天遊組も2012年から We Care Event 等へ参加、協力させていただいております。
Photo by Ed Haskell
Posted by Schiko
去年の日本領事館での個展から半年余、7/11~7/20まで、ギャラリーバー” Muka” で個展とワークショプを開催しました。
9日夜SFC到着。10日には数日後には息子の結婚式を控えていて多忙ななか、素子、Ed夫妻が手伝いに駆けつけてくれ 、また、たまたま東京からいらしていたインテリアデザイナーの方の、全面的支援を得て、搬入・展示無事終了 。
12日は Event ” Sip & Calligraphy Art ” — 日本酒の蔵元さんとのコラボ。
5種類の日本酒を試飲しながら、古代文字を書く—この様な企画は結構あるらしい。
うちわの文字書きと、デモンストレーションを行いました。 テーブルが小さいので心配でしが、皆さん飲むのも忘れ熱心に取り組んおられました。
書き上がった作品をそれぞれ説明していただきました。
My 団扇完成。全員とても満足していただけたようで とても嬉しい限りです。
実は “Sip & Art” という企画でしたが、皆さん飲むのも忘れて制作に没頭されていました。
お忙しい中ありがとうございました。因みに “MUKA” というのは オーナーの母上のお名前です。
Posted by Sachiko
サンフランシスコでの二度目のイベントのために11/18にSFC入りし、次の日は各所を回って会場の下見、担当者の方々との打ち合わせ、領事館への搬入、展示等々猛然と行動開始。
11/20 領事館でのオープニングレセプション。
この日は 年数回ほどしか降らないと言う雨。おまけに あちこちで交通渋滞 (後で聞くところによると友人は途中で 引き返したとか)出足が案じられましたが、このての催しではかなりのお客様がおいでくださいました。 中には去年のバークレー大学のパフォーマンスを見ていただいた方もお見えになり感激でした。
副領事の森川氏の全面的ご協力のもと初日は大成功。明日からの大学でのワークショップの前哨戦となりました。
移転新装になった領事館のギャラリーは、明るく人々がすぐに目につく場所にあり、大勢の方々に天遊作品を見ていただけるでしょう。12月一杯展示されまので今後の展開が楽しみです。
21、24日はサンマティオ大学、バークレー大学でのワークショップ。
双方とも日本語学科の学生さん対象なので緊張して臨みました。DVDの映写、紙芝居を使ってのカードゲーム、一本線の体験 、各自文字練習。それをハガキに書いて完成させ、そして最後に実際に私達が 書くところを見ていただいて 終了。と言う流れ。 初めての試みながら予定の二時間たっぷりの充実したワークショップが出来ました。中国の留学生、中国系の学生さんのリアクションから今後のあり方へのヒントをいただき、とても良い参考になりました。漢字そのものを知らない人に「古代文字」の魅力をいかに伝えられるかと言う課題、まだまだ検討の余地があります。
22日は 有子Gower様のご自宅で在SFCの日本人の方々対象のワークショップ。
有子さんのご好意により実現しました。皆さん異口同音にSFC暮らしは楽しいとおっしゃって、人生を軽々とエンジョイしておられる様子。出会いに感謝です。
有子さんの手作りの夕食をいただき、ワークショップ開始。皆さん熱心に取り組まれ、中には 白河先生の 辞書を買いたいとおっしゃる方までも。この会で出会った方の中で次回は子供達にもワークショップを、と言うお話しをいただきまさに「 出会いは、未来を作る 」感を強くしました。
23日は “We Care 2014.” NGO. IAM-CEDorg ( 国際婦人大使機構 ) 主催のファンドレイジング イベントに昨年に継いで参加。
天遊組はまささん率いる「エデン青葉和太鼓 」とのコラボレーション。まささんとは去年もご一緒させていただいていましたから、私たちとの呼吸を心得てくださり昨年よりずっと心地よくかつエネルギーをいただきつつ書くことが出来ました。
作品は ラッフルによる抽選で 欲しい方の元に 行きました。有り難うございました。
帰国までの数日も来年のイベントのオファーをいただいた方とお会いしたり、電話でお話ししたり、次回への種を撒きました。実れば 嬉しいことです。継続は力なり。二回目にして少しづつ古代文字もファンが増え、「SFC 支部を作ろう~」と気炎をはいています。
27日は 帰国一日前。アメリカの国民的祭日Thanksgiving Day。
実は 四ヶ所からご招待をいただきましたが丁重にお断りして、お昼・夜とサンクスギビング・パーティーのはしご。友人の息子さんのファームをお尋ねして、奥様の手作りの豪華なターキーディナーを堪能。実は彼とは20年ぶりの再会 。男らしく成長した彼の暮らしぶりに接して心から嬉しく思いました。
10日間の滞在は怒涛の様に過ぎ、あっという間に帰国の日を迎えました。
様々な方々のご支援に深く深く感謝しつつサンフランシスコを後にしました。
反省点も多々ありますが、次回はもっと深化した内容で臨みたいと思っています。乱暴にも思える試みも意を決して実行してみれば、思わぬ力によって予期せぬ果実が与えられることを実感しました。
「 出会いは 未来を創る 」皆様 本当に有り難うございました。
Posted by Sachiko
サンフランシスコでの活動3日目のご報告です。
Public Libraryでのイベントは、設備の整った広いお部屋をお借りすることができました。ところが、この日は図書館に人がまばらで、イベントの客足も芳しくない。
そこで当初予定していたワークショップをやめ、急遽、アットフォームなイベント内容へ変更しました。
天遊組長の明るい通る声で始まったイベントは、天遊組のプロモーションビデオから始まり、古代文字の説明、ライブパフォーマンス、ワークショップという流れで進んでいきます。
ほぼ、何だかわからず連れてこられたのだろうな~と思えるお客さまたちでしたが、イベントが進むにつれて、前傾姿勢で身を乗り出し、興味を持ってくれているのがわかり嬉しくなりました。
終了後も沢山質問してくる人がいたり、翌日のWE CARE EVENTにも顔を出してくださる方もいて、予想外に小規模のイベントとはなりましたが、素敵なご縁に恵まれた日でもありました。
イベント終了後は、紹介して頂いた老舗アメリカングリルのお店でディナー。こちらがまた、雰囲気よし!サラダも、ステーキも、魚介も、クラムチャウダーも、チーズケーキもどれもおいしい!おまけに素敵ボイスのイケメン店員さんが対応してくださる、いろんな意味でおいしいお店でした。またサンフランシスコへ行く機会があったら立ち寄りたいです。
今回、素敵な機会をくださったIAM-CEDの皆様はじめ、関わってくださった方、応援してくださった全ての人に感謝します。
Posted by Satomi