10/27/2014

展覧会を終えて、新たなスタート!

展覧会が終了した天遊組は、年明けの七福神巡りの作品作りに向けて新たなスタートです。

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谷中七福神は、台東区・荒川区・北区の七ヶ寺で構成される七福神めぐりです。
江戸時代中期に始まった、最も古い歴史を持つ七福神めぐりで、全て寺からなる七福神で、徒歩2時間ほどでまわることができ、道中、上野公園や谷中銀座で足を止めても良い。
七福神の姿絵が描かれた特製色紙(1,000円)に御朱印を集められるほか、期間限定のお守りなどの授与もあります。

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天遊組が活動している天王寺の毘沙門天は、ヒノキ材の一木造で、体内をくりぬかない彫法によって作られています。
像高116.8cm。頭、体とも正面を向き、邪鬼の上に立ち、左手に宝塔をのせ、右手には宝棒を握っています。

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天王寺境内の木々も色づき始めました。嬉しい事に、展覧会にお越し頂いた方々より、ワークショップの問い合わせが増えております。
お気軽にお問い合わせの上、参加頂ければ幸いです。

Posted by Sugiyama